平成２８年度きた住まいる技術講習会 及び「建築物省エネ法」セミナー・意見交換会（ＣＰＤ申請中）
「きた住まいる技術講習会」及び「建築物省エネ法セミナー・意見交換会」は、住宅建設に携わる技術者の技術力の向上を図ることにより、良質な住宅のストック形成に寄与することを目的として実施しており、今年度は全道６会場で開催します。
住宅を取り巻く環境としては、平成２７年７月に「建築物省エネルギー法」が公布され、今後省エネ基準への適合義務化が段階的に進められる予定とされています。また、道では、道民が良質な住宅を安心して取得・維持・保全できる住宅づくりの仕組みとして、平成２６年８月にスタートした「きた住まいる」制度の拡充を図っております。
本講習会では、こうした新たな動きに的確に対応して頂けるように最新情報を提供するとともに、実務者に役立つ省エネ計算方法を説明します。また、今後の建築物省エネ法対応に向けて本道特有の技術評価等、課題となる事項についての意見交換会を実施致します。
つきましては、住宅建築に携わる技術者の皆様が、多数受講くださいますよう御案内申し上げます。
主催／(一財)北海道建築指導センタ−、(地独)北海道立総合研究機構建築研究本部北方建築総合研究所
後援（予定）／北海道、(一社)北海道建築士会、(一社)北海道建築士事務所協会、(一社）北海道ビルダーズ協会
(一社)北海道建築技術協会、(一社)北海道建築工事業組合連合会、(公社)日本建築家協会北海道支部
